茨城県の櫻井幸夫さんが1月26.8614日(世界時、以下同。日本時では27日5時40分ごろ)、いて座に9.2等(デジタルカメラ、ノーフィルター)の新天体を発見されました。この新天体は山形県の板垣公一さんやオーストラリアのAndrew Pearceさん ...
暦要項は毎年2月の最初の官報で翌年分が発表されることになっており、3日に「令和8(2026)年暦要項」が発表された。主な内容は以下のとおり。
準天頂衛星「みちびき6号機」を搭載したH3ロケット5号機が、2月2日17時30分に種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは計画通りに飛行し、衛星は正常に分離されて所定の軌道に投入された。
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9月中旬ごろ、明け方の東の低空で水星と火星が大接近して見える。最接近は17日ごろ。 9月中旬ごろ、明け方の東の低空で水星と火星が大接近する。最接近は9月17日で、その間隔は0.1度未満となる。これは、北斗七星の柄に位置する有名な二重星ミザールと ...
2013年9月に発見されたラブジョイ彗星(C/2013 R1)が、11月の明け方の空に見えている。11月中旬には6等級前後まで明るくなっていて、双眼鏡を使うとボンヤリとした姿を見ることができる。空の条件が良い場所では、肉眼で見つけられるだろう。もっとも ...
12月下旬から来年1月上旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と金星が大接近する。最接近は12月29日ごろ。 12月下旬から来年1月上旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と宵の明星の金星が大接近して見える。 最接近は12月29日ごろで、2度未満まで近づき ...
2024年4月上旬から中旬ごろ、未明から明け方の東南東の低空で火星と土星が大接近する。最接近は4月11日ごろ。 4月上旬から中旬ごろ、未明から明け方の東南東の低空で、火星と土星が大接近して見える。 最接近は4月11日ごろで、0.5度未満まで近づく。
冬の夜空といえば、明るく輝くシリウスや、オリオン座のベテルギウスとリゲルなど、にぎやかな星々を思い浮かべます。 機会があれば、シリウスから視線を下げて、地平線や水平線あたりにも注目してみてください。関東以南であれば、夜空に輝く星の ...