数学(算数)及び科学(理科)の到達度に関する国際的な調査のひとつに国際教育到達度評価学会(IEA)が4年毎に行う「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS=Trends in International Mathematics and ...
マカオでは、コロナ禍で一旦は沈静化していた無認可宿泊施設が再出現している状況で、これが犯罪の温床になる存在として当局が取り締まりを強化して臨むとともに、旅客に対して認可宿泊施設の利用を呼びかけ、マンション等に注意喚起ポスターを掲出するなどの対策も行われている。
マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知られる。
マカオ治安警察局によれば、中国本土で8連休となる春節ホリデー期間(1月28日〜2月4日)の総出入境者数は504万〜536万人(延べ、以下同)、単日平均にして63〜67万人に達する見通しとのこと。ピーク予想は、前年同時期から3%以上の増で、春節から数え ...
マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港運営会社にあたる澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)は1月22日、保安検査の効率アップを目指す施設改良に着手すると発表。
タイパビレッジには昔ながらの風情ある街並みが比較的多く残り、飲食店や土産店が多く集まるマカオの人気観光地のひとつ。統合型リゾート(IR)が集積するコタイ地区にも近く、アフターコロナでインバウンド旅客数が回復し、その勢いを維持する中、特に週末やホリデー ...
昨年通期のインバウンド旅客数は前年から23.8%増の3492万8650人(延べ、以下同)、コロナ前2019年と比較した回復率は88.6%。日帰り旅客が35.0%増の1888万4882人、宿泊を伴う旅客が12.8%増の1604万3768人。日帰り旅客の ...
澳門海關(マカオ税関)は1月21日、消費者権益の保護と市場の秩序維持を目的に情報収集及び市内各エリアで商標権侵害(いわゆる偽ブランド品)に対するパトロールを強化して臨む中、偽ブランド腕時計を販売していたマカオ半島の新口岸エリアと皇朝エリ ...
マカオ司法警察局は1月21日、地元の洋酒コレクターの女性宅に勤務するフィリピン人のホームヘルパーの女(30代)とマカオ人の家庭教師の男(20代)を勤務先から洋酒を盗んだとして逮捕したと発表。
香港金融管理局とマカオ金融管理局は1月21日、迅清結算有限公司(香港外匯基金全額出資子会社)が運営する債券決済システム(CMU)とマカオ中央証券預託清算会社(マカオ金融管理局全額出資子会社)が運営する中央証券預託清算システムの直接相互接 ...
摘発時、店内から商標権侵害が疑われる衣類138点、正規品の価格にして約389万パタカ(日本円換算:約7525万円)相当を発見・押収するとともに、詳細調査のため店舗の責任者の女と販売員の女(いずれも60代のマカオ人で姉妹関係)の身柄を拘束し、税関本部へ ...
DSATは1月16日、タクシー新規参入事業者に関するアップデートを発表。同月15日までに10社が461台を順次サービスインした結果、マカオのタクシー供給数(営業中)は1750台超に上っているとのこと。